【当社推奨コース】筑波東急ゴルフクラブ 会員募集中


雄大な筑波山を背景に臨み、自然美に溢れたコース。
自然の松林にセパレートされた各ホールは、あるがままの自然を活かし、随所に池を配置。
宮澤長平設計により、美しい雰囲気の中にも、フラットで戦略性を兼ね備えた林間コース。

会員資格保証金の据置期間は入会後5年、または売買可。

募集会員 個人正会員、法人正会員(1名記名)
募集口数 正会員(預託制) 100口
【最終会員数 1,200口】
募集金額 272.5万円
年会費 39,600円(消費税込)
開催競技 月例杯、クラブ選手権、シニア選手権、支配人杯 他

詳しい募集要項はこちら(PDF)

詳しくは、弊社まで、お問い合わせください。

韓国ゴルフ場数501コース、KGBA発表。2020年は12%増加、コロナで逆に過熱化、18H換算8.6万人!

コロナ禍で三密を避けられるスポーツとして人気のゴルフ。

また韓国では、元々ゴルフが人気でプレー代やゴルフ場の会員権も高いままであったが、新型コロナの影響で三密回避できるゴルフが人気となり、海外ゴルフ旅行ができない事情から、韓国国内の予約が取れず、プレー代やゴルフ場の売買代金まで影響しているとのことだ。

今回、韓国ゴルフ場経営協会が2020年度のゴルフ場数や利用者数を発表。その数値からバブル期並みとなったゴルフ場事情が明らかになった。

2020年12月末現在のゴルフ場数は501コースで、内訳は会員制が160コース、パブリック制が341コース。前年の494コースより7コース増、ただし運営別では会員制が前年より9コース減少、パブリック制は16コース増加となった。これは税金の負担やゴルフ場入会金返還問題もあって、2013年を境に会員制とパブリック制の数が逆転、新設ゴルフ場が増えなくなる中で会員制からパブリックコースに転換するコースが相次ぎ、ゴルフ場のにぎわいに拍車をかけた。

1施設当たりの利用者数は9万3287人にも及び、1ホール当たり利用者数は 4776人(18H換算8万5968人)という、日本のゴルフ場関係者が見たら腰を抜かすほどの利用者数となっている。1日200人がほぼ日本の標準的なキャパシティといわれるが、韓国は冬場クローズするゴルフ場も多くおそらく1日250人以上入っているとみられる。

韓国は日本がバブルに沸いていた1990年当時ゴルフ場数は53コースしかなく、ゴルフは一部富裕層のスポーツだった。それが1998年パク・セリの相次ぐメジャー大会優勝で韓国にゴルフブームが到来、一時ゴルフ場が過剰に造られ経営環境が怪しくなったが、2019、2020年と日韓問題、コロナの不透明な要素もある中で再び急成長となった。屋内施設のスクリーンゴルフが街の各地に造られ低料金と手軽さでゴルフ人口の底辺を広げたこともゴルフ人口増加に貢献したようだ。

三菱地所が三甲(株)に富士国際GC(静岡)を事業譲渡へ、9月30日付けで全株式譲渡、東富士CCは分割で残存の上パブリックコースにて運営!

三菱地所(株)の100%子会社でゴルフ場2カ所等を経営する東日本開発(株)は4月23日付けで2コースの株主変更及び事業承継に関する通知を行い、富士国際ゴルフ倶楽部を事業譲渡することがわかった。
東日本開発(株)は通知の中で、東富士カントリークラブの運営事業及び緑化事業等を、三菱地所(株)が新設する「東富士グリーン(株)」に対し、今年7月1日付けで吸収分割により事業を承継させ、富士国際GC運営事業のみとなった東日本開発(株)の発行済み株式の全てを、三菱地所(株)が三甲(株)に対して9月30日付けで譲渡することになったと案内。
今回の富士国際GCの事業譲渡に伴い会員の利用契約は今年9月29日までとし、預託金全額を返還する。また併せて東富士CCのメンバーにも同様に預託金全額を返還してパブリック運営に転換する方針で、今まで通りのメンバーフィで利用を希望する会員には、今まで同様の年会費で利用できる年次会員を案内するとしている。
三菱地所(株)の100%子会社として残る東富士CCはパブリックに移行するが、富士国際GCの運営は三甲が決めて運営することとなる。

サンヒルズ CC(栃木)内に「焼肉南大門 離宮」 PGMがFC契約し4月9日からオープン!

パシフィックゴルフマネージメント(株)は、運営するサンヒルズカントリークラブで、「焼肉南大門 離宮 SUNHILLS」をグランドオープンする。

(株)南大門ホールディングスのグループ企業である(株)ファザーが展開する「焼肉南大門 離宮」のフランチャイズ契約を締結したという。

「焼肉南大門 離宮」は、食材と味に極めて強いこだわりを持ち、仕入れから徹底した品質の高さを誇る。牛肉は最上級ランクを使用し、舌の肥えたお客にも多くのリピーターを生み出し、宇都宮を代表する焼肉店として人気を博していているという。

サンヒルズCC建物の一角にオープンし、プレー時の昼食やプレー後の夕食のほか、宿泊施設のある同CCならではの、前泊や後泊でプレーを楽しむゴルファーの夕食としても利用できるという。またプレーをしないお客でも利用可能。テーブルは焼肉用コンロ等を備えた専用となっており、ゆっくりと食事をお楽しみいただけるよう、ゆとりある座席レイアウトを採用しているという。

松山英樹プロゴルフの祭典マスターズ・トーナメント制覇‼️ 『快挙』ありがとう。日本人初男子4大の一つメジャー優勝?ゴルフ業界含めフォローの予感。

第85回マスターズ・トーナメントで、日本の松山英樹プロが優勝し、日本男子で初の4大メジャー制覇、アジア男子で初のマスターズチャンプとなった。

ゴルフの祭典と言われるマスターズは、ゴルファーの憧れであり、それを制した影響力は計り知れないほど大きく、国内マスコミばかりか、海外でも大きく報じられた。

今回の快挙で松山プロに憧れてゴルフを始める子供達や、ゴルフから離れていた人達がゴルフを再開するこれ以上ないきっかけとなった。

オーガスタナショナル女子アマチュアの梶谷翼選手に続き、オーガスタで2週連続日本人チャンプが誕生する「快挙」。東京オリンピックでもゴルフ競技での金メダルに期待を寄せた。

松山プロが今でも住民票を置く宮城県では県民栄誉賞を知事が検討とコメントし、菅義偉首相もコメントを読み上げたことから国民栄誉賞の意見も上がるほどだった。

コロナ禍でゴルフは3密を避けられるスポーツとして注目され、若者を中心に参加者が増えていた。2019年の渋野日向子プロの全英女子オープン初制覇もあり、当面、国内のゴルフ業界には追い風が吹きそう。

GAツアーやR&Aも松山プロの特集を組むなどしており、アジア市場を見据え、日本のゴルフマーケットにも注目しているようだ。今年は開催まで100日を切った東京五輪がコロナ禍で懐疑的な意見がありつつも、こうした流れが続くのならゴルフに興味を持つ人々が世界的にも増える年となるかも知れない。

(ゴルフ特進より)

戸塚CC、令和3年4月1日から入会預託金および年会費改定。既存会員は令和4年4月から半額返還開始。

戸塚CCは、令和3年4月入会者の方から、預託金500万円に改定。同倶楽部に1000万円を預けている全ての会員に請求有り次第500万円返還と会員に通知、合わせて年会費値上げを決定‼️
なお、返還開始は令和4年4月からの予定とのこと。詳細は令和3年6月以降郵送にて案内する。

【入会預託金】
正会員個人(法人→個人・個人→法人含む):1,000万円→500万円
平日会員個人(法人→個人・個人→法人含む):800万円→400万円
【年会費】
正会員個人(満79歳以下):110,000円(税込)→198,000円(税込)
平日会員個人(満79歳以下):88,000円(税込)→158,400円(税込)

金乃台CC(茨城)事業譲渡先は(株)太平洋クラブに、日鉄日新ビジネスサービス(株)が(株)金乃台の株式を譲渡!

日鉄日新ビジネスサービス(株)は、同社が資産を所有し、子会社の(株)金乃台が運営する金乃台カントリークラブに関するゴルフ事業を、大手ゴルフ事業運営会社である(株)太平洋クラブに譲渡することについて、3月29日に合意したと翌30日に公表した。(株)太平洋クラブでの運営開始は5月1日を予定している。
今年 2月現在の会員数は1149人。事業譲渡先の柳太平洋クラブの総会員数は約1万8000人と紹介している。
同CCは昨年10月2日から「経営方針検討のため」当面の間、会員権の名義書換えを停止する方針を明らかにした際、噂が流れた大手運営会社への事業譲渡には会員の強い反発もあった模様で、それら有力先の中で太平洋クラブが選ばれた形だ。
(株)太平洋クラブとしては、共通会員制に当面組み入れない単独のクラブを運営する新しい取り組みとなり、公約としている「国内保有20コース」には入らないとの事!!

箱根CC、シニアのノジマチャンピオンカップ、4/15〜4/16無観客で開催

公益社団法人・日本プロゴルフ協会は、PGAシニアツアー第2戦の「ノジマチャンピオンカップ箱根 シニアプロゴルフトーナメント」に関して、無観客開催とすることを決定した。
新型コロナウイルス感染拡大防止を最重視し、来場者の安全と健康に対して万全を期すため、「一般非公開」として開催する。同大会は4月15~16日の2日間、箱根 CCで開催。
第1戦は、かねひで喜瀬CC(沖縄)で4/9〜4/10に開催の予定で、賞金総額は2700万円。

ジャパンプレーヤーズ選手権、西那須野CCで開催決定、サトウ食品が特別協賛、ゴルフネットワークで生中継

ジャパンゴルフツアー選手会は、今年5月6~9日に開催する初の主催大会に関して、サトウ食品(株)と特別協賛社契約を結び、大会名称を「JAPAN PLAYERS CHAMPIONSHIP by サトウ食品」に決定したと発表した。
未定となっていた開催コースについては、ホウライ(株)の協力を得て西那須野カントリー倶楽部となり、大会の模様をゴルフネットワークで4日間独占生中継することも決定したとしている。
同選手権には144名が出場、競技は72ホールストロークプレーで行われる。賞金総額は5000万円(優勝賞金1000万円)。

亀山湖CC(千葉)、木更津東カントリークラブに変更

リソルグループは、4月1日から運営開始する亀山湖CCのゴルフ場名を「木更津東カントリークラブ」に変更すると発表した。
ゴルフ場名の変更について同グループでは、「東京や神奈川から近いことを認知してもらうため」などと話している。
アクセスは、圏央道・木更津東ICより20キロ(25分)、または、館山道・君津ICより25キロ(25分)。