韓国ゴルフ場のプレー代値上げの実態を政府機関が調査に入ると報道!

コロナ下でゴルフブームに拍車がかかっている韓国では、グリーンフィを値上げするゴルフ場が増えて、利用者などの不満から政府機関が調査に乗り出したとの報道があった。

パブリックゴルフ場の利用料金が29万ウォン(約2万7900円)となり、2019年12月の週末料金(19万ウォン)に比べ10万ウォンも上昇したと嘆く声を紹介。

公取委と消費者院はパブリックゴルフ場354カ所、会員制ゴルフ場158カ所の実態調査に着手したという。消費者院がゴルフ場の約款をチェックし、競技補助員(キャディ)などの利用強制といった不公正約款の有無について調べる。これら基礎調査が終了後、公取委は職権調査などの措置を取る方針と報道している。

韓国ではゴルフ大衆化のため、パブリックゴルフ場の税金を軽減しており、それが逆に会員制からパブリックへの転換に拍車がかかった。しかも高級化しているゴルフ場は豪華な会員制から転換したパブリックが多いようだ。また、お酒やおつまみを相当な高額で販売するゴルフ場もあるという。コロナ下で他の活動が制約を受ける中でゴルフは数少ない3密を避けやすいスポーツや企業活動になっているようで、海外にも行けないことから、ゴルフ人気に拍車がかかっている模様。

韓国の2020年ゴルフ場利用者数は501コースで12%増加の4673万人だった。21年は5千万人を超えるとの観測もあり、留まることを知らない韓国のゴルフ熱となっている。

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【業界情報】

※※令和5年8月までの値上がり主なコース(令和元年比較)※※
磯子C、戸塚C、桜ヶ丘C、東京よみうりC、大利根C、本厚木C、大浅間G、狭山G、龍ヶ崎CC、茨城GC
メイプルポイントG、日光C、飯能G、河口湖C、南総C 各コース要因有り
(詳しくはお問い合わせ下さい。)


ノーザンCC錦ヶ原、10月1日から18ホールの営業に
併設レストランについては、8月末をもって営業終了

令和5年6月18日、川越グリーンクロスより会員向けにお知らせ。
予定通り令和5年12月末にて会員制ゴルフ場は終了し、
令和6月1月1日より当面パブリックゴルフ場として営業‼

※荒川第二・第三調節池整備【続報3】※
大宮CC、令和6年1月8日を以って、18ホールに!
川越グリーンクロス、予定通り令和5年12月末を持って営業終了!!
リバーサイドFGC、浦和GC、熊谷GCは河川工事影響なし。

【続報2】荒川第二・第三調整池事業、工事着工を令和8年4月に延期。
大宮国際CCは工事を中止し、令和8年3月まで現行のまま45ホール営業を継続。

※荒川第二・第三調節池整備で河川敷ゴルフ場が影響、ノーザン、川越グリーンクロス、大宮国際、大宮CC等※

※※令和3年4月1日より、総額表示義務化により、相場表を消費税を含めた価格とさせていただきます。※※
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