関東ゴルフ会員権取引業協同組合(KGK)、JGMDチャリティーゴルフを3年ぶりに開催、9月12日に武蔵CC笹井コース(埼玉)

関東ゴルフ会員権取引業協同組合(KGK)は、9月12日、「第7回JGMD チャリティゴルフ」を武蔵カントリークラブ笹井コース(埼玉県狭山市)にて開催する。

8月のゴルフウイーク企画として平成26年に初開催、令和元年の第6回から9月開催に変更した。新型コロナウイルスの感染拡大に伴い一昨年、昨年と2年連続で中止を余儀なくされたが、引き続き開催を希望する声が多数あることから、今年開催するとしている。

当日は朝8時にアウト、インコースでスタート。新型コロナウイルスの状況から、競技は新ペリア方式でパーティーは行わずにモーニングハーフ集計で順位を決定する。また、ショートホールのワンオンチャレンジチャリティーは今回実施しないという。

参加者数は120名(3組)で、参加資格は「組合加盟業者とそのお客様(1組4名または2名で申込み)、ゴルブ関連15団体関係者」としている。参加費用は2万3000円(プレー費、チャリティー費、賞品代を含む)。ゴルフ場利用税や昼食代、飲食代は別途必要となっている。

なお、集まったチャリティーはジュニアゴルファー育成関連に寄附する予定。前回は34万4220円のチャリティーを集め、JGAの日本代表選手強化プログラム、KGAのジュニアゴルファー育成、令和元年8月九州豪雨災害へ寄付することができたとしている。