八幡カントリークラブ 解散を発表

八幡カントリークラブは、8月4日に会員に対して本年10月31日を持って解散することを案内した。
経営者が変更となった2018年12月26日以降に入会された会員には、預託金(額面金額)と名義変更料の全額を返金するとのこと。
解散後は、新クラブを発足し会員を募集する予定で、会員には、来年5月迄、新コースのプレーができる案内を出すとのことだ。
なお、2018年12月26日以前の入会者に対しては、解散通知のみとのことで、新経営会社に憤慨する会員が出てきいるようだ。

PGMグループコースのビートダイGCロイヤルコース、運営スタイルを変更

同クラブでは、コロナ禍において若年層ゴルファーの増加により手軽に短時間で楽しめるスループレーニーズが増加傾向にあることから、ロイヤルコースにおいて昨年6月よりスループレー営業を模索しながら行っている。
徐々にではあるが、スループレースタイルが認知されてきていることもあり、今後、その中で、ロイヤルコースのプレースタイルを明確に変更することで、これまで以上に VIPコースとの差別化を図り、両コースともに特徴のあるコースづくりに注力したいと考えているとのこと。

本年10月より、以下を本格実施する

  • 全日ワンウェイスループレーへの変更
    (1日おきにアウト、イン交互スタート)
  • レストラン営業の廃止
  • オールセルフへの変更
    (キャディバッグ運搬、カートへの積み下ろし、クラブ清掃等)
  • 全日浴室シャワーのみの対応
  • 全日ロッカー別料金への変更
    (メンバーは従来どおり無料で利用可)

取手国際GCでSMBCモビットエキシビションT開催 優勝者は今年のQTファーストステージが免除

(株)SMBCモビットの協賛、一般社団法人・日本ゴルフツアー機構の主催による新設競技「SMBCモビットエキシビショントーナメント」が、6月21日から22日までの2日間、取手国際ゴルフ倶楽部の東コースにて開催される。
同トーナメントは、今シーズンのQT番号保持者で、同じ週に開催されるツアートーナメント、AbemaTVツアーの出場資格を有していない選手120名が出場する。賞金総額は500万円で、優勝賞金は100万円。同トーナメントの優勝者は、今年のQTファーストステージが免除される。