高麗川CC、開場50周年に伴う新規正会員募集を開始し名義書換を停止

高麗川カントリー倶楽部は、開場50周年に伴う新規正会員募集を行う。

募集期間は、令和4年4月1日(金)〜令和5年3月31日(金)の予定で、募集口数に達し次第終了の予定となる。

募集口数は、個人正会員及び法人会員合わせて100口。

募集金額は、2,450,000円で、内訳は保証金が800,000円、入会金が1,650,000円(内消費税150,000円を含む)。

年会費は77,000円(税込)。

新規募集に伴い、期間中の名義書換は停止となる。

平川CC(千葉)ナビ付き電磁乗用カートを導入、5人乗り50台、3月19日18H営業再開しプレオープン!

平川カントリークラブは、電磁乗用カート導入のため9ホール営業を行っていたが、導入工事が順調に進んだことから、3月19日より18ホール営業を再開する。

同クラブはこれまでキャディの手押しカートによるプレーで営業してきたが、時代の流れなどもあり、ナビ付きの電磁乗用カートを導入することに決めたという。

当初は3月末までを予定していた工事が順調に進んだことで、3月19日よりプレオープンとして試験的18ホールでの営業を再開するとしている。

同クラブは昭和63年9月に開場、安田幸吉プロと川村四郎氏がコースを設計した、アスリート志向のゴルファーも楽しめる本格的なチャンピオンコース。経営会社は、エヌディファクター(株)(神山隆志取締役社長)。

3月18日付 ゴルフ会員権情報

※※令和4年値上がり中コース※※

戸塚CC、八王子CC、飯能GC、
熊谷GC、筑波CC、本厚木CC、
武蔵CC、富士レイクサイドCC、日光CC、
平川CC、大洗GC、大浅間GC等
(各コース要因有ります)

※※至急特選売り※※

府中CC(650万)、
茨城GC(740万)、
千葉CC(450万)、
総武CC平日会員(190万)、
鎌倉CC婦人(150万)
キングフィールズGC(630万)、
大宮国際CC(15万)、
サンヒルズCC(45万)、
太平洋クラブ額有(250万)

詳しくはお問い合わせ下さい。

西武グループ、ホテル・レジャー事業31施設を売却へ、シンガポール政府投資公社の子会社に!!

(株)西武ホールディングズは、プリンスホテルが所有するホテル・レジャー事業資産の一部資産を売却する。その資産の中には、ゴルフ場が10施設含まれている。

売却契約の締結は今年5月、資産譲渡の実行日は同9月の予定となっている。売却価格は1500億円程度、譲渡益は800億円程度の見通し。

売却する資産は、ザ・プリンスパークタワー東京などのホテル、苗場スキー場などのスキー場、ゴルフ場の計31施設。ゴルフ場は10施設で、北海道の北海道CC大沼コース、富良野Gコース、女満別Gコース、上士幌G場、岩手県の岩手沼宮内CC、雫石G場、群馬県の嬬恋高原G場、千葉県の大原・御宿Gコース、滋賀県の竜王Gコース、宮崎県の日南串間Gコースの計324ホール。売却後は19コースでグループゴルフ場保有ランクは9位となる。

東松山CC、令和4年3月1日よりカート運用変更しナビ設置

東松山CCは、これまで2通りのプレースタイルがあったが、ハイカート(手押し電動カート)のプレースタイルを廃止し、全て乗用カートを使用したプレースタイルに変更する。

また、全乗用カートにはナビゲーションシステムを設置する。

全乗用カート及びナビ設置の変更理由は、以下。
①全組乗用カート及びナビ設置での促進
【安全の確保】
・全組との距離が把握できることによる打ち込み防止
・緊急時の連絡手段確保
・雷発生時等の一斉放送
【プレーファーストの促進】
・運行状況の把握によるスロープレー防止
【顧客サービス】
・コンペ等でのスコア入力
②乗用カート利用者が年々増加し、カート利用率も8割以上と高く、乗用カートによるプレーが主たるプレー方式として定着していること。