巨匠上田治氏が設計した 茨城ゴルフ倶楽部

茨城ゴルフ倶楽部
「東の井上、西の上田」と並び称される日本ゴルフコース設計の巨匠上田治氏が設計したゴルフ場。

関東では茨城ゴルフ倶楽部が代表的だ。

豊かな松林でセパレートされ、大小の池が点在する戦略性の高い36ホールとなっている。

東コースはフェアウェイが広く感じるが、マウンドがあったり3ホールにまたがる谷や池があり、狙い所は狭い。

西コースは2500坪の池がコースの真ん中を横切り、6ホールが池越えになる。

地形は平坦ながら池越え以外はドッグレッグしている。

クラブハウス
平屋建てのクラブハウスは重厚感があり、使いやすく、落ち着いたひとときを愉しむことができる。

男女プロトーナメントも開催されるような名門コースで、攻略しがいのあるコースをお望みの方にオススメだ。