推奨名門ゴルフ場ビジター料金一覧(関東)オン・シーズン

ゴルフ場名 平日 土曜 日曜
東京よみうりカントリークラブ 29,040 43,340 43,340
八王子カントリークラブ 24,200 38,500 38,500
スリーハンドレッドクラブ 30,650 35,900 35,900
箱根カントリー倶楽部 22,000 36,000 36,000
本厚木カンツリークラブ 23,990 30,590 30,590
久能カントリー倶楽部 20,000 34,000 30,000
グレートアイランド倶楽部 24,775 34,775 34,775
東急セブンハンドレッド 29,920 38,320 38,320
紫カントリークラブ 21,000 32,000 32,000
清澄ゴルフ倶楽部 16,380 26,280 26,280
狭山ゴルフクラブ 26,170 32,770 32,770
イーグルポイントゴルフクラブ 26,280 36,730 36,730
茨城ゴルフ倶楽部 21,990 33,210 33,210
大洗ゴルフ倶楽部 24,130 29,630 29,630
水海道ゴルフクラブ 22,000 40,000 35,000
龍ヶ崎カントリー倶楽部 19,890 31,440 31,440
那須ゴルフ倶楽部 24,330 30,440 30,440
日光カンツリー倶楽部 19,356 26,706 26,706
軽井沢高原ゴルフ倶楽部 12,800 22,200 20,500
軽井沢ゴルフ倶楽部 25,300 30,505 30,505
旧軽井沢ゴルフクラブ 25,155 30,505 30,505
富士桜カントリー倶楽部 28,600 32,300 31,300
朝霧ジャンボリーゴルフクラブ 11,800 16,900 16,900
葛城ゴルフ倶楽部 26,685 35,485 38,485
太平洋クラブ御殿場コース 33,500 44,500 44,500
富嶽カントリークラブ 15,700 22,250 22,250
ファイブハンドレッドクラブ 24,100 38,400 38,400

名門ゴルフ場ビジター料金一覧

東京 平日 土曜 日曜
小金井カントリ-倶楽部 34,420 44,320 44,320 関東七俱楽部
神奈川 平日 土曜 日曜
相模カンツリー倶楽部 29,390 39,290 39,290 関東七俱楽部
程ヶ谷カントリー倶楽部 27,290 32,790 関東七俱楽部
スリーハンドレッドクラブ 30,650 35,900 35,900
埼玉 平日 土曜 日曜
霞ヶ関カンツリー倶楽部 31,560 35,960 35,960 関東七俱楽部
東京ゴルフ倶楽部 34,530 40,030 40,030 関東七俱楽部
茨城 平日 土曜 日曜
イーグルポイントゴルフクラブ 26,280 36,730 36,730
水海道ゴルフクラブ 22,000 40,000 35,000
千葉 平日 土曜 日曜
我孫子ゴルフ倶楽部 32,000 37,500 37,500 関東七俱楽部
鷹乃台カンツリー倶楽部 29,500 38,300 38,300 関東七俱楽部
久能カントリー倶楽部 20,000 34,000 30,000
柴カントリークラブ 24,300 38,600 33,100
東急セブンハンドレッドクラブ 32,940 41,740 41,740
グレートアイランド倶楽部 27,000 38,000 38,000
栃木 平日 土曜 日曜
那須ゴルフ倶楽部 24,330 30,440 30,440
長野 平日 土曜 日曜
旧軽井沢ゴルフフラブ 25,155 30,000 30,000
静岡 平日 土曜 日曜
川奈ホテルゴルフコース 富士コース 27,000 36,500 35,500
川奈ホテルゴルフコース 大島コース(セルフ) 13,000 17,000 16,000
ファイブハンドレッドクラブ 24,100 38,400 38,400

千葉CC(千葉)、令和6年4月以降、名義書換料改定

千葉カントリー倶楽部は、以下の通り名義書換料改定する。

実施:
 令和6年4月以降入会承認分より

名義書換料:
 個人株主正会員・法人株主正会員
  1,650,000円→2,200,000円(税込)
 個人預託金平日会員・法人預託金平日会員
  825,000円→1,100,000円(税込)
 個人週日会員・法人週日会員
  550,000円→770,000円(税込)
※入会時預り金の金額(個人・法人株主正会員300万円、個人・法人預託金平日会員200万円、個人・法人週日会員50万円)は変更ありません。

詳しくはお問い合わせ下さい。

会員権売り情報:中山CCMA(千葉)法人2名記名【正会員:特価320万円】

会員権
相場
売り:特価320万円
(名義書換料165万円預託金50万円)
法人2名記名
所在地 〒276-0007 
千葉県八千代市桑橋1299
連絡先 TEL:0474-59-2141~3/FAX:047-450-3321
HP URL http://www.nakayamacc.com/
特徴 林間コース。広々としたフェアウェイには微妙なアンジュレーションがあり、各ホールは林でセパレートされている。
アウト1番は正面の大木を目標に打つパー5。フェアウェイが広いので楽な気持ちで打っていける。2番は左右にバンカーがあるパー4で右に曲げすぎるとOB。4番はやや右に曲がるパー4。5番のパー3は池越えの名物ホール。
インコースの方がややアンジュレーションが大きくなり、各ホールとも変化がある。12番と14番のパー4は距離もあって難ホール。14番は第1打が210ヤード以上飛ばないと左足下がりのライが残る。右サイドにバンカーがあるがフェアウェイが広いので思い切って振れる。
4月上旬は、コース内の桜が見頃。
年会費 正会員:110,000 円(税込)
(2023.11現在)

詳しくはお問い合わせ下さい。

会員権売り情報:恵庭CC(北海道)【正会員:特価130万円】(成約済み)

会員権
相場
売り:特価130万円(週日)
所在地 〒061-1422
北海道恵庭市盤尻53-2
連絡先 TEL:0123-33-0001
HP http://www.eniwa-cc.com/
特徴 緑に囲まれた北の大地を贅沢にラウンドする、
札幌都心や新千歳空港からのアクセスにも優れたチャンピオンシップコース
レシプロ(提携)コース:
姉ヶ崎CC(千葉)、宍戸ヒルズCC(茨城)、立野クラシックCC(千葉)、葉山国際CC(神奈川)、葛城GC(静岡)等15コース
年会費 正会員:33,000円(税込)

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令和5年11月のゴルフ会員権動向

短い秋もあっという間・・・!

太平洋クラブの戦略が良いのか、会員数が多いこともあり、売却・入会を賑わしています。
現在のコースから、追加コースが増えるのではないか?
との噂がありますが、正確な情報がないので、なんとも言えないですね。

ゴルフ場の近況としては、夏場のコース状態から、最近はどこのグリーンも良い感じです。

会員権については、年末が近いこともあり、新年度の年会費納入が発生するコースに、少し売り物件がある11月の状況です。

【12月締めのおもなゴルフコース】
府中CC、横浜CC、狭山GC、我孫子GC、茨城GC

詳しくはお問い合わせ下さい。

武蔵CC(埼玉)グリーンフィ等令和6年度諸料金改定、会員やゲストのグリーンフィ等

株主会員制の武蔵カントリークラブは、9月と10月の理事会において諸料金の改定を検討して、来年1月から諸料金を改定すると会報にて案内した。

案内では、諸物価の高騰に加え、賃金など固定費の増加、慢性的な人手不足や天候不順もあり経営環境は不透明な状況を推移すると予測。財政委員会では、これら構造的な変化を踏まえ、会員には〝手入れの行き届いたコースで質の高いサービスを利用していただくと同時に、クラブを支えていただくために一定のご負担をお願いする”との考え方から諸料金の水準を年初から慎重に検討してきたという。

その結果、諸料金(税込み)は来年1月からグリーンフィが正会員で全曜日2750円(満70歳未満、現行1650円)、満70〜80歳未満2470円(1480円)、満80歳以上2200円(1320円)、ゲストは通常の平日2万900円(満70歳未満)、1万8810円(満70歳以上)、土・日祝日は2万7500円(2万4200円)、2万4750円(2万1790円)。キャディフィは4Bで5830円(4620円)、その他厚生料2760円とカートフィ1名2200円、ロッカーフィ230円は改定はないが、レッスンフィや練習ボールは変更となる。なお、来年1月からプロはプレーせず4名にレッスンするレッスンフィが6160円で新設される。

(ゴルフ特信より)

元外国籍を理由に入会拒否、G場に77万円の支払い命令、名古屋高裁、入会拒否は元外国籍が理由で差別と指摘!

昨年5月に三重県桑名市の40代男性が岐阜県可児市の「愛岐カントリークラブ」への入会を断られ、〝元外国籍の出自を理由にして入会を断られ、精神的な損害を被った”として、同クラブを相手取り慰謝料など330万円を求めた訴訟で、一審の津地裁四日市支部判決では男性の請求を棄却決定したが、その控訴審で名古屋高裁は10月27日、男性の主張を認め、同クラブに77万円の支払いを命じる判決を下した。

同判決を報じた共同通信や朝日新聞などでは、同高裁の片田信宏裁判長は判決理由で、入会拒否には合理的理由がなく「人種差別」に当たると指摘したという。

高裁判決内容はまだ一般公開されていないので、同男性の入会申請の経緯を一審(令和4(ワ)138慰謝料請求事件)で確認すると、男性は日本で生まれた3世の在日韓国人だったが、2018年に日本国籍を取得。同ゴルフ場の会員の誘いを受け同クラブで一緒にプレーして、昨年2月にゴルフ場から入会申込案内を受け取り、戸籍謄本などを添えて同クラブに法人会員の入会を申し込んだが、拒否された。その際、ゴルフ場の担当者から元外国籍の枠が空かないことから「残念ながら、今回はご希望に沿えません」との電話連絡を受けたという。

一審判決を解説した法律家によると、ゴルフクラブの入会に関する地裁段階の訴訟では、前回の一審のようにクラブの私的自治を理由に判断することを許容する判決がある一方でその反対の判決もあるという。専門の弁護士によると〝公序良俗に反する”か、〝社会的に許容しうる”かが判断されるようで、会則等で「拒否理由等を非開示」と定めているクラブもあるようだ。

(ゴルフ特信より)